看護師を目指す社会人の方へ

最近、看護大・看護学校を目指す社会人が増加しています。その背景にはコロナ禍における派遣切り、非正規労働者の厳しい労働環境があります。他方では、看護医療職の役割が増大し、看護師に対するニーズが高まっていることがあります。国も医療職を目指す社会人を後押しするように、「専門実践教育訓練給付金制度」を拡充しています。また、病院等も奨学金を整え、経済的側面から看護師を目指す人々を支えるとおもに、看護人材の確保を図っています。2021東京オリンピック後、景気の減速が囁かれる中、一歩早く咲きを見越した決断のチャンスかもしれません。
社会人にとっては、看護師を目指すなら今!という状況が整っています。

給付金・奨学金を利用して看護学校へ!

看護医療職を目指す社会人・シングルマザーに対して、国の給付金制度があります。また、病院の奨学金制度もあります。この制度を利用すると看護学校への進学の経済的負担は軽減されます。
ハローワーク・市役所の担当部署では、丁寧に相談に乗ってくれますから、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

高等職業訓練促進給付金制度

対象は20歳未満のお子さんを養育している母子家庭の母など。2年以上養成機関で修業する場合に生活費の助成として月額100,000円等が支給されます。
詳しくは市役所でご確認ください。

専門実践教育訓練給付金制度

対象は2年以上雇用保険の被保険者期間を有している方。
看護学校など専門実践教育訓練を受講した場合、訓練経費の最大40%(年間上限32万円)が支給されます。
詳しくはハローワークでご確認を。

日本学生支援機構の奨学金

国の奨学金制度。3万〜12万円。卒業後返済義務があります。

医療機関の奨学金

月額5万円が多い。卒業後その病院に3年間勤務することで返済が免除される場合が多い。

2021年度看護入試
当校社会人4名が看護学校合格!

2021年度看護入試で、当校社会人4名が苫看合格を果たしました。「絶対に合格する」という強い意志があれば、現役高校生と対等に闘って「看護師への道」の出発点に立つことは可能です。
忙しい社会人の方はオンライン受講という予備校に通わず自宅で受講する方法もあります。